辣腕人生

エッセイ、旅記、書評メインを書きます

梅雨の晴れ間

今年は例年に比べて梅雨入りが遅かったようで、7月の今でも絶賛梅雨なわけだ。

 

今日は暑い日差しと共に蝉の鳴き声を聞きながら起床した。

 

夏本番がやって来たのかななんて思ってたら、

 

昨日のニュースで梅雨明けは23日ごろになるでしょうと言うフレーズを思い出した。

 

梅雨の晴れ間ってやつなのかな、

 

久しぶりの晴天だったので河原にでも行って

一服しようかななんて考えた。

 

外に出るとムッとする暑さ、30°もあった。

 

梅雨のジメジメとする暑さよりかはましか、と思い河原へと向かった。

 

直射日光に当たって惣菜パンを食っていると汗がダラダラと意に反するように流れてきた。

 

さすがに暑すぎるので木の陰で休むようにする。

 

小鳥のさえずりがよく聞こえた。彼ら達も休んでいるのだろう。

 

一昔前は冷房なんていらなかった時代があったそうだけれど、そんな時代あったのかと疑いたくなる。

 

それでも夏が来るのは嬉しいことであり、せせらぎの音がとても綺麗で心地よかった。

 

 

 

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