辣腕人生

エッセイ、旅記、書評メインを書きます

田舎の交通ルールの悪さについて

昨今、車の交通ルールが顕著に悪くなっているような気がします。

 

先日の大津市の園児死亡事故、高齢者の踏み間違いによる事故、重大な事件が多すぎます。

 

昼間からこんなニュースばかりほんとうに嫌気がさしてきます。

 

世の中の有為転変あり、車の機能が良くなったから慢心する人が増えたのでしょうか。

 

特に田舎の交通ルール、車のマナーというのは目を皿にして驚くことばかりです。

 

一時停止を止まらないのは当たり前、細い路地を猛スピードで走り抜く。

 

僕が1番に業を煮やしていることは信号がない横断歩道で車が止まってくれないということです。

 

このような現象は田舎に限ったことではないかもしれませんが、都会に行けば行くほど交通ルールを守っている人が多いような気もします。

 

地方は車社会です。

 

「車の方が強いぜ」みたいに思っている人が大勢います。

 

一刻も早くその考えを失くしてほしいと心から願っています。

 

小さなお子さん、高齢者にとっても良い車社会になって欲しいものです。