今日は久しぶりにジャンクフードを食べたくなって、マックに行って昼食でも取ろう。
そう思い、注文して店内で友人と食事をすることとなりました。
先に気づいたのは僕でした。
「あれ、飲み物が違う。まあこういう時もあるし」
とすぐ交換してもらいました。
席に着き、ハンバーガーにかぶりつこうとした時でした。
店員さんが慌てた様相でこちらにきました。何事かと思うと。
「お客様申し訳ございません。こちら全てお客様とは別の商品でした」と
僕は文字通り口を開けて唖然としてしまいました。
そのぽかーんとしているときに僕らの正規の商品がやってきました。
友人はその時点でハンバーガーを半分ほど食らっており、彼もまた唖然としています。
彼に気づかなかったと問うと
「ゲームをしていて気づかなかった」と供述。
後で調べてみたところマックの基本方針に「作業は〇〇秒以内に完了」しなさいという理念があるみたいですね。
消費者側、従業員側、理想としてはそれが良いかもしれません。
しかし、ミスをしてしまったらそれは本末転倒だと僕は考えます。
もちろん僕たちにも非はあるかもしれませんが、小さなミスが積もって大きなミスは必ず生まれます。
風化してはならないあの異物混入、昨今の社会現象にもなっているバイトテロ。
少しでもミスがなくなってほしいな。そう素直に思った今日の出来事でした。