辣腕人生

エッセイ、旅記、書評メインを書きます

マクドナルドの注文ミスが続いた件

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今日は久しぶりにジャンクフードを食べたくなって、マックに行って昼食でも取ろう。

 

そう思い、注文して店内で友人と食事をすることとなりました。

 

 先に気づいたのは僕でした。

 

「あれ、飲み物が違う。まあこういう時もあるし」

 

とすぐ交換してもらいました。

 

席に着き、ハンバーガーにかぶりつこうとした時でした。

 

店員さんが慌てた様相でこちらにきました。何事かと思うと。

 

「お客様申し訳ございません。こちら全てお客様とは別の商品でした」と

 

僕は文字通り口を開けて唖然としてしまいました。

 

そのぽかーんとしているときに僕らの正規の商品がやってきました。

 

友人はその時点でハンバーガーを半分ほど食らっており、彼もまた唖然としています。

 

彼に気づかなかったと問うと

 

「ゲームをしていて気づかなかった」と供述。

 

後で調べてみたところマックの基本方針に「作業は〇〇秒以内に完了」しなさいという理念があるみたいですね。

 

消費者側、従業員側、理想としてはそれが良いかもしれません。

 

しかし、ミスをしてしまったらそれは本末転倒だと僕は考えます。

 

もちろん僕たちにも非はあるかもしれませんが、小さなミスが積もって大きなミスは必ず生まれます。

 

風化してはならないあの異物混入、昨今の社会現象にもなっているバイトテロ。

 

少しでもミスがなくなってほしいな。そう素直に思った今日の出来事でした。