毎年5月31日は世界禁煙デーという日をテレビのニュースで目にしました。
ついでに5月31日から6月6日までは禁煙週間となっているみたいですね。
日本のたばこの歴史は戦国時代、鉄砲が伝来すると同時に流れてきたともいわれているようです。
それくらい前からたばこは日本に浸透しているということですね。
僕が生まれる前や幼少期の頃はバスの中でたばこを吸えたり、また職員室でも吸えたりと調べてみて驚くことばかりでした。
ですが今はたばこ自体をを排除するという運動がかなり広まってきているのには、眉をひそめてしまいます。
ひと昔前に比べたら喫煙者のマナーもかなり良くなっているはずなのに、どうして昔からある文化をなくそうとするのでしょうか。
それ自体は負の文化ではなく、むしろみんな使っていた文化だし、きちんと分別をしていたらあとはその人の自己責任でいいのではないかと思います。
中にはもうやめられなくなって、しんどい思いをしてる人もいるかもしれません。
ですから市役所、県庁の禁煙スペースが一時的に使えなくなることこれは得策ではないと考えます。
たばこの煙は体に悪いものです。ですから喫煙スペースがあるわけです。
それをなくしてしまったら喫煙者はどこで喫煙ができるのか。
そう問いかけたい。
以上、世界禁煙デーについての疑問でした。