無事香川から帰ってき、 やっと落ち着いてしっかりとした文章が書けそうです。(笑)
香川に滞在したのはわずか2日間でしたが、かなり濃い旅ができたので3編くらいにわけちゃいます。
まずは 5月24日、25日に瀬戸芸に行ってきました。
瀬戸芸とは
正式名称は瀬戸内国際芸術祭。
12の島と2つの港を拠点とした現代アートの集大成であり、2010年から3年に1度開催されているそうです。今回で4回目の開催みたいですね。
会期が春、夏、秋の3シーズンに分かれており、会期によって開催されていない島もあるので注意が必要です。
まず、朝9時半に高松港に着きました。
それから10時14分の直島(宮浦)行きの切符を無事に買い終えまして、
船のあるほうを進むと、かなりの行列が...
それもそのはず最大500人収容らしくとても大きなフェリーでしたので。
あと外国人の方が結構いて驚きました。(アジア系の方が7割、欧米の方が3割くらいかな?)
フェリーでの1枚です。屋上は暴風ふいてましたけど、この日かなり暑かったんで気持ちよかったです。
直島での思い出
赤かぼちゃ
島に入ってすぐ派手なお出迎えをしてくれたのはこの作品。
おなじみ草間彌生の赤かぼちゃ。
この作品には随時人がわんさかいるので人がいなくなるフェリーがこなくなる時間帯にいったほうが上手く写真が撮れると思います。
直島パヴィリオン
この作品は直島パヴィリオンという作品です。
写真のように中に人が入れちゃいます。
昼と夜とで景観が違うみたいなので、訪れた方は夜の綺麗なパヴィリオンを見てみてください。
直島銭湯「i♡ 湯」
この銭湯実は入浴可能なんです。びっくりですよね。
実際僕が言ったときに、お風呂掃除してるニイちゃんと目が合って会釈しました。(笑)
家プロジェクト
7つの家を改装して作品を作っている家プロジェクト。
南方という作品に入場予約がしてあったのでその作品は見れず...
この写真は「はいしゃ」の外壁の一部で某漫画の主人公のマスクに見えるので撮影しました。
メイズランナー!?
メイズランナー?いいえ違います。ここは美術館の一部分です。
リ・ウファン美術館というところで石に関する作品が主になっています。
一部写真撮影可能でした。
隠れアートスポット
直島には隠れアートスポットがあるようです。
こんな具合でぱっと出てきます。ほかにもいくつかあるのでぜひ探してみてください。
島内はめっちゃ広い。カフェやゲストハウスも多い
結論から申しますと徒歩はかなりしんどいです。
ほぼ歩きで臨んで2万5千歩くらい多分13キロは歩きました。
今から計画を企てる方は自転車かバス移動を推します。
島内はカフェも多くてゲストハウスも結構ありました。
なので衣食住の心配はないと思います。
おわりに
これで直島編終了です。もうちょっと写真撮れるとこあるかなと思ってましたが、
屋内の展示は難しかったですね、でも貴重なアートなので直接目で見れてよかったと思ってます。
明日は 高松どきどき夜の街編 とします。